「病は気から」という諺があるように、人間の心が病気を生み出すことがある。
夏になると決まって蕁麻疹が出る人は、一度症状が出て、シーズンが近づいてくると「あ〜、また夏が来る。いやだなあ」と思ってしまう。夏に蕁麻疹が出るという思い(想念)が、その症状を出させるのじゃ。薬を飲んで一時的に治っても、「また、なったらどうしよう」という思いが、種となって心の畑に蒔かれたから、その結果として当然現れる。その原因は心の状態にあるということじゃ。
人が物を作ろうとする時、先ず心の中に出来上がった形を思い描く。病気も同様、人の心が作り出している。健康になったら愉快になれるのではなく、愉快になったら健康になるということじゃ。笑いがないから生活に楽しさがない。一日に五回大笑いすれば病気しないというのは本当じゃ。









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幸せになるためのお話
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