人はどうして貧病災を招くのか。

それは、人類の先祖から伝わる「悪因」が現在の私達の心に受け継がれているからです。その悪因は目には見えません。それは、心のキャンパスに画かれた悪因という絵模様であり、又、暗く染まった意識といえます。その先祖から伝わる悪因を断絶しない限り、完全な幸福を築くことは不可能と云えます。この不可能を可能にする救いが、聖救主(きよめぬし)救世寿による、完全なる救い、つまり「悪因を善果に切り替える救霊」のはたらきによるものであります。何故完全なる救いが必要かは、その例え話があります。

《その一 コップの中の泥水》

コップの中の泥水は、静かに放置しておけば綺麗になります。しかしこれはコップの水全体が綺麗になったのではありません。泥がコップの底に沈殿しているから、掻き混ぜれば再び濁ります。その様に悪因という濁りの原因を完全に取り除かないと、いつかまた悪因が貧病災となってその身に現れて来ます。

《その二 折り紙のシワ》

折り紙で鶴を折り、又元の四角い紙に戻しても折り目が残ります。いくら手で延ばしてもその折り目は消えません。

つまり救霊とは、悪因というコップの泥水や折り目という悪因の跡を取り除き、人の心と意識を澄み切った水の如く、又まっさらの紙面の如くに切り替えることにあるのです。それが救世寿の完全なる救いの道であります。各々が救世寿による救いの架け橋となって、自分のため、家族のため、子孫のため、人類の未来のために「救霊」を実践しましょう









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幸せになるためのお話
NO.14