今年1年、感謝の心で良い想念を心に描き、自分の周りの人達に笑顔で接し、幸福を表す生活を実践しましょう。

 人は心の持ち方で人生を変える事ができ、吉善の運命を招く事ができます。
 常に明るく楽しい良い想念を心に持つ事によって、それは実現されます。人が幸福になるためには、心が爽やかでなければなりません。いつも、じめじめした梅雨の天候のような心ではいけません。「自分が不幸だ」と思った時には、「不幸な環境」が。また、怒ったり悲しんだりと、寿戒に背いた行いをした時は、幸福がどんどん遠くへ逃げていきます。

 ここで心の想念について、実際にあったお話を通して考えてみたいと思います。
 初秋の時期、ある信徒の方に救霊大厳行への参加をお勧めした時、その方から「私は毎年11月になると膀胱炎になり、いつも苦しい思いをしますので、冬の厳しい時期の厳行参加はとても考えられません」と答えが返ってきました。
 私は「あなたは心のカレンダーに毎年11月は膀胱炎と記していますね。だから思っている通り11月になると膀胱炎が形となって現れてくるのですよ。今のあなたには膀胱炎はないのです。本来はないにも関わらず、あなたの想念が膀胱炎を生み出しているのですよ」とお話しました。
 するとその方はこれに気付かれ、その思いをすぐに消し去り、厳行に元気で参加され、今日まで膀胱炎の症状は一切出なくなりました。
 この様に「私は病気だ。不幸だ」と想ったら想った分だけのものが形となって現れてくるのです。良い想念を持ち、悪い想念を持たない事が、意識想念の大切な要なのです。

 世の中には、良い事は良い事同士、悪い事は悪い事同士集まる法則があります。
 例えば、きれいな花には蝶が集まりハエは集まりません。逆に生ゴミにはハエが集まり蝶は集まりません。つまり「類は友を呼ぶ法則」が働いているのです。また、心は磁石の様で、心の磁石は何でも引き寄せます。また想念は、それを行動に現す力となります。
 ですから、自分の心の想念で今をどう想うかによって自分の人生が変化するのです。

 例えば仕事や事業がうまくいっていないとしましょう。それは世の中が不景気だからと、心にもしっかり「不景気」を描き、これを言葉にすることによって不景気を呼び寄せているのです。つまり全てはその人の想いが形となって現れ、仕事や事業の影となっているのです。
 常に心は健全で、全てが栄える、
幸福である事を願う心が大切です。
この福の想念を持続すれば、
必ず幸福が形となって現れてきます。
幸せになるためのお話









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